あなたは何もやる気が出ない事はありますか？

 

「やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう〜」

だいぶ前に塾のCMで、こんなフレーズが流れていました。

 

やる気スイッチ君のはどんなのなんだろ～見つけてあげるよ君だけのやる気スイッチ～。何気なく聞いたその言葉に心奪われました。

 

 

やる気スイッチを探せて押せる先生がいたら大人気ですね。その人は客観的で個々に合わせられるんだろう。

 

・自分の意見を的確に伝えられる

・褒め上手

・聞き上手

・笑顔の多い人だろうと

想像してしまいました

 

生活のために仕事をしている先生ではなくて、先生であることの役割を考え、熱い情熱を仕事に注いでいる先生もいるんでしょう。

 

 

人のやる気を導く事は、その人に合わせないと難しい

子供はわかりやすく受け入れると、素直だからどんどんやる気と笑顔が溢れます。やる気スイッチがあれば、勉強に対してもやる気に満ち溢れていられたかもしれません。

 

受験勉強もテスト前も、何も机に向かう事がなかった学生時代に戻って、スイッチ押したいと今更思いました。

 

 

 

 

 

やる気スイッチ欲しいな、そんなものあったらとても便利

 

 

今まではどうやって、毎日をバタバタと過ごしていたのかと考えていると、１日の終わりに振り返ってみたり、明日はこれやろうと決めていた事を思い出しました。

 

 

やる事リストを作って終わらせて、線を引いていく行動自体が達成感を感じられる？

何かの補充とか、物を元に戻すとか片付けるとか、そんなことがなぜか昔から好きでした。目に見えて終わったとわかるからなのではないでしょうか？

 

 

視覚でもわかりやすく、線を引く事で自分を認める事に

色々な事に興味が持てていたから、次から次へと調べたり出かけてみたり、出かけた先で気になる事があればまた調べます。どんどん些細なやる事リストや興味がたまって、それがやる気を保つ事に繋がっていたんだと思います。

 

 

年配の方は「もう歳だから〜」を理由に、やろうとしない事がかなりの頻度であるのではないでしょうか？

しょうがない事ではあるけれどさみしくも感じます。仮にやる事が何もない、何もしちゃいけない世界にずっと生きろと言われたら、気がおかしくなってしまうんじゃないかと思います。

 

暇つぶしの道具や、スマホ等もないと想像すると怖ささえも感じます。学生時代は勉強や部活、進路もお膳立てされて、キチンとサポートされます。就職すればやらなきゃいけない事があるので誰もがやります。

 

でも老後それがなくなったらどうなるんだろう？私はちょっと怖いです。自分がそれを保っていられるのかどうかが。

 

なので、またやる事リストをやってみます。私なりのやる気の出し方で。

 

人生の節目には色々と起こるだろうし、幸せな結婚でもマリッジブルーだとかあると言われてもいます。産後ブルーだとか、育児・介護ノイローゼ・病気だとか。

 

 

 

 

 

何か目標をたててやっていればどうにかなる

”簡単すぎるけれど単純な方法”で習慣付けよう

watahanaでの作業も、地味過ぎる事のエンドレスです。やる事リストを作れば、それもこなす事はわりと簡単です。やる気スイッチなんて便利なボタンはないけれど、やる事リストが変わりになりそうです。