振り返る普通の日々”自分のペースでできる仕事を”
帰ると誰かが家にいる環境
子供の頃、決まって18時30頃には、父が仕事から帰ってきていました。外での飲み会も帰るのが面倒だと、家でお酒も飲んでいたので、年に数回会社のイベントで帰りが遅れる程度でした。
母も学校に子供が行っている間だけ、パートに出ていたので、学校から帰るといつもいました。19時前にはみんなで夕飯。子供の頃はごく普通に感じていたけど、今考えると結構幸せな環境です。
夜の時間帯の仕事のお父さんや、残業で夜遅くなるお父さんもいます。当たり前に、皆でいつも決まった時間に、食事できる環境って贅沢ですね。
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やっている内容は、優先順位を決めて、自分で時間の配分を自由に調整できるのが”いいところ”です。家族のいる方は、こんな仕事の仕方もいいんじゃないかと思います。
お子さんのいる方は、仕事から帰ってきて保育園に迎えに行ってという環境は、結構大変なんじゃないかと思います。
小学生の頃、友達が飼っていた大きな金魚にエサをやりに、家によく行っていました
水槽をトントンと叩くと、金魚が上に寄ってきて、パクパクとちょうだいとアピールしていました。
友達のご両親は、キチンとした家庭でお母さんも多分正社員で働いていて、遊びに行くと家には誰もいませんでした。
私は誰もいない家に慣れないせいか、シーンとしたとても静かな空間に感じていました。家によって違いがあります。
外で働くことばかり考えがちだけど、特に小さな子供のいるお母さんは、こんな働き方もいいんじゃないかと私は思います。
椎間板ヘルニア”しんどい腰痛”
腰痛で悩まされている人は椅子はとても重要です。夜行バスとか新幹線や飛行機など、長時間座っていないといけない場面は、とてもしんどいのです。
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長時間の夜行バスは、走行中は乗り物内で歩けないし、もう2度と乗れないと思いました。腰痛のないまわりの人は、全然平気みたいでとても羨ましいです。
学生の時、腰の椎間板ヘルニアだと診断されました。神経に触るためおこる痛みだと。
中腰の体勢が悪いからと、腰痛のおかげでソフトボールの部活動もお医者さんに禁止され、一人で腹筋などの筋トレをしていました。中腰の姿勢のまま声だしとかいう練習もありましたが、これまたしんどかったりしました。
そんな感じで大人になり、仕事を始めると腰痛がネックになります
ヒールのある靴を履かなきゃいけない職場での仕事は、とても負担になりました。かといって、座りっぱなしで同じ体勢の職場の方が、楽なように見えても私にはきつかったり。
適度に自分のペースで立ったり座ったり、拘束されない自由に動ける働き方じゃないと続かないのです。年々そうなってきました。
毎日1時間弱程の満員電車の通勤も、腰痛持ちにはとても不安でしんどいものでした。押しつぶされ無理な体勢が続くと、途端に痛くなり少し動くだけで激痛。駅員さんの部屋を借りて、休ませてもらうことが度々ありました。
職場の人に車椅子で迎えに来てもらうこともありました。まだ20代だったのに。そんななので、余裕を持って家を出ないといけないし職場にも迷惑をかけることになります。
20代で若いのにと、あまり理解されることもないし気を使います。無理な体勢を続けることが、負担になるのだと思います。
自分のペースでできる仕事なら、痛ければすぐに横になれるし自由に動けます
こんな理由もあってwatahanaをやっています。普段は全然平気だけど、突然痛くなり少しも動けなくなるので、そんな不安もなくなり快適です。
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屋号 | watahana |
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代表者名 | 徳森 裕子 (トクモリ ユウコ) |
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