”物を欲しいと思う気持ち・理由”手に入れてからも好きな物は変わらない?
世の中には、本当に様々な物が競うように販売されています
次から次へと「新製品です、これどうだ」と、考えられたコンセプトをかかげて宣伝されています
今欲しいものありますか?私はあります
それは小型の太陽ソーラーパネルです
なんと小さく折りたたんで、持ち運びができるらしいのです
しかも軽量、何やら便利っぽいです
軽ければ登山に持って行けるかも?
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車に置いておくもの便利だよね?
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車で寝泊まりしても、多少だったら電気には困らないかも?
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だっだらブラリと気軽に、旅に行けるんじゃない?
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イベント出店で使えそう
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最悪使わなくても、部屋の窓辺に置いて、ちょっとした物でも充電でもすればいいんじゃないの?と妄想が膨らみます
手に入れるよりもその事を考えてる時が一番楽しい
だからあーでもない、こーでもないと調べたり期待します
買った後の、自分の何かしらの欲求を満たしてくれるかも?と、購入するわけです
便利になるから、〜に見せたい、必要だからとか
よくなるようにと購入します
“長く使える物を選ぶのは難しい”たった数年で好みや生活スタイルが変われば不要になって、今まで全く必要のなかった物が必然に
服だって職場が変われば、スーツ必須かもしれないし、ジーパンでもOKだったりします
手に入れてから活用場面が多ければ「本当に買って良かった」使わなければ「何でこんな物買っちゃったんだろう…」と後悔
とても欲しいと思っていた物が、何か気に入らなかったり、使う機会が無かったりすると途端に”こんな物”に変わって邪魔者扱いに…
運動不足や病気、ストレス等で太ったり突然痩せたりして、着られる服がないなんて事も
「こちらは一生物ですよ」っていう売り文句がありますが、一生使える物って数少ないと思います
だから周りの環境や、自分に変化があったとしても”使えるかなと悩んで、個人それぞれの価値観や条件がクリアした物を手に入れて、ずっと使えたらいいなと思います
悩み抜いて購入した物は、それも思い出になっていて、何だかんだずっと使っていたりするのです
逆に「わぁ可愛い」とか、パッと見で素敵とか、その場のノリで購入した物は、思い入れがないせいか、飽きたり気に入らないところに後から気づいて、無意識に使わなくなったりもします
小さい頃から好きな物”小さな頃の誕生日プレゼント”
幼少期から小学生まで、両親に誕生日を祝ってもらっていました
一年に一度のプレゼントを、とても楽しみにしていました
小学1年生の誕生日に、「プレゼント何がいいか考えといて」と言われて考えてみました
意外と「絶対これ欲しい」といった物がなくて、悩んで結局好きだったピアノの楽譜を、買ってもらった事を覚えています
子供の頃ヒーロー的な存在だった、ピアノの先生が弾いていた“幻想即興曲“という曲
この曲を聞いてピアノに憧れ習い始めました
聞けばわかるけど、なんて名前の曲なんだろう?
当時はネットもなかったので、題名がわからないままでした
大人になってから、探してやっと憧れていた曲を、触りだけ弾けるようになりました
こうやって振り返ると、ずっと同じ曲に憧れていたりして、ビックリするぐらい、好きな物が全然変わってないです
1年生の楽譜のプレゼントの後の誕生日も、お人形さんやぬいぐるみにあまり興味がなかった私に、両親が送るプレゼントは、楽器や楽譜に決まってしまいました
なぜかメトロノームのプレゼントだった年もありました
カチカチとリズムをとる道具です
嬉しくってカチカチと音を立てながら、ずれないように合わせて弾く練習を夢中でしました
そしてうるさいとよく怒られました
メトロノームは壊れるまで使いました
ピアノも、もう音が出ない鍵盤もあるけど、そのピアノで繰り返し練習してきたから、愛着がありすぎて壊れても手放したくはないです
ピアノへのエピソードに、幼少期からの色々な思い出があるからだと思います
3歳の時に「ピアノやりたい」と、両親に頼んで習いはじめた事だったのです
そう言った時のことも、その当時の期待に満ちあふれた気持ちも、今思い出す事もできます
飽き性だけど自分で選んだ好きなことは、続けられるのだと思います
子供でも好きな物は大事にできます
ご質問などお気軽にお問い合わせください最近はお問い合わせをいただく事も増えてきました
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屋号 | watahana |
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営業時間 | 10:00~18:00 不定休 |
代表者名 | 徳森 裕子 (トクモリ ユウコ) |
Eメール | info@watahana1.com |