家事の得意不得意”毎日を過ごすために”協力して皆で回そう

洗濯物を干すってことだけはとても好き。テトリスっぽい感覚だから。

 

散らばったとても汚れた部屋の掃除は好き。綺麗になってく感じが快感だから。昔は掃除は大好きだったけど、今は掃除に対してはなんでかあまりやる気が出ない。

 

皿洗いは1回で手が猛烈に荒れるからやりたくない。初めての料理を作ることは好き。毎日食事を作ること自体は楽しめない。と、何故かやりたい事とやりたくないことがあります。

 

 

他にやりたい事があると、「家事は必要じゃなかったらやりたくない」と、かなりの手抜きをしてしまいます。

 

「この時代に生まれて良かった、昔だったら絶対に生きていけない」と思ったりしてしまいます。

 

 

毎日”やらなきゃいけない”と思うから、やりたくなくなるんじゃないか？

と思ってやめてみると、不思議とたまにとてもやりたくなる現象がおきます。ないものねだり感が凄いですね。たまになら楽しめる項目の1つになるのに。

 

仕事も「ずっとここで勤めるのかな」と、悩んでいたっけなと思い出しました。仕事も1度なくなって失えば、また同じでも楽しくなる不思議です。

 

 

やらなきゃいけないって思わなければ、意外と楽しい

料理も仕事もできるようになるまでは楽しいけど、繰り返すのが退屈。忙しかったり時間を区切られた方が、こなそうとしてゲーム感覚で家事もできたりします。

 

私は家事をボイコットするって手段をとって？リセットしながら、程々にやるという謎な工夫をしています。

 

 

 

 

 

やってみないと何がすごいのか褒めるポイントもわからない？

何を食べても基本美味しい。何か買ってきて「これあまりおいしくないね」と言われても、「え？美味しいけど…どこが？」と疑問ばかり浮かぶパターンが多いです。

 

同じ種類の物でも、「こっちの方がおいしい」と言われて、食べ比べるとなんとなくわかる程度。家族はそうではなく料理を作る時も、計量カップや大さじ小さじのスプーンで計っていました。

 

最初だけではなく毎度。味が変わるんだとか。確かにいつ食べても同じ味で美味しいのです。私にはありえないほどのビックリ。

 

料理は男性の方が向いているんじゃないかと、都合の良い解釈をしてしまいます。そんななので作ってもらって「美味しい」と喜んで食べているのですが。

 

 

どうやら褒めるポイントが間違っているらしい

褒めてほしいのはおかずではなく、手作りヨーグルトの出来でした。「そっちじゃなくて、ヨーグルトの硬さが今日うまく作れたんだけど…」私はヨーグルトを作ったことがないので、気づけないんですねきっと。

 

 

頑張ったところ褒めてほしい所が、伝わらない＆わからないという問題

やってないからわからないからズレていく事。こんなこと世の中に沢山あるんじゃないかと思います。”ピンポイントで褒めるって難しい”経験しないとそれもできないんですね。

 

 

 

 

 

 

子供に人気なキャラクター”みんな大好きアンパンマン”

アンパンマンが今のお子さんにも、未だに大人気な事にビックリしました。アンパンマンを見ると、泣いてる子供の機嫌が良くなるなんて現象を良く見ます。

 

他のヒーローやキャラクターよりも、特に小さなお子さんには、その存在は強烈なように感じます。私の子供の頃から大人気でしたよ。ずっと変わらず人気があるなんて凄いです。

 

アンパンマンを知らない人は、あまりいないのではないでしょうか？

 

 

 

なぜ子供はアンパンマンが大好き？

登場人数の数が多くて飽きさせないから？丸い造形で、大きな顔ばかり目立つバランスがいいの？ハッキリとした原色の使いが良いの？単純に正義のヒーローだから？男女共に大人気です。

 

子供をまとめたりやる気にさせたりするのに、アンパンマンの力が本当に絶大だったので、よく利用していました。

 

アンパンマンのテーマソングを歌えば、バラバラな子供達がまとまる奇跡も何回もおこりました。

 

北海道のアンパンマンミュージアムに行った際に、原画の絵が飾ってありました。今のキャラクターとなったアンパンマンとは違い、人間っぽいかなりシュールな感じでした。とても子供に好かれるヒーローだとは思えません。

 

元々大人向けな物語だったそう。手直しされ、ずっと昔から今も、特に小さなお子さんに絶大な人気のようです。

 

あまりの人気と効果に、ちょっと気なったので。凄いですアンパマン。