”minne”販売しているモチ～フあにまるず

可愛い馬の革の鉛筆キャップ

きっかけは革のバッグ等の端切れがありました。端切れだけど、動物の革だしもったいないなぁと思って捨てれずにいました。何か作れないかなぁー？と思っていました。小さい物しか作れないとなると限られてきます。ブツブツと考えて…できました。

 

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はっきり言ってダサめです。なんとも言えない愛らしい感じもしないでもないです…。試しに出してみるとぼちぼち売れていくのです。主にシンプルな服ばかり作っているので、たまにこういった物を作るのも楽しいのです。完全に趣味の世界です。

 

 

カッコイイ”うまが好き”単純にぱっと見が綺麗だから

普段みることができないので、競馬はしないけど競馬場の入場券だけ買って見に行ってました。近場に有名な競馬場と地方競馬場があります。

 

大きなレースがある時は、その辺りは鉛筆を耳に引っ掛け、競馬新聞を片手に持った明かに「今から行きます！」と言うスタイルの男性で溢れています。

 

パドックでまるでアイドルの追っかけ気分です。ツヤツヤした毛並みやムチムチとした筋肉、綺麗な身体のラインがカッコいいです。優しそうな目が素敵です。あっと言う間に目の前を走りさっていく力強い姿に圧倒されます。

 

本物はカッコいいのに、鉛筆キャップの馬さんは全く良さが出ていません。再現されているのは、長い顔と割と小さなつぶらな瞳と大きな鼻だけ…。

 

 

 

乗馬ライフはあっさり落馬”大きな身体だけど怖がりな動物”

だいぶ前ですが、地元と比べて格安だったのと、引っ越したばかりで知り合いもいなかったので、暇つぶしに何かはじめようと乗馬を習いました。

 

「馬にさわれる～」ぐらいな気軽な気持ちで行ってみたら、少ししたら「いけそうだね！」と軽い感じで次々ステップアップ…。すぐにジョッキースタイルの駆け足です。内心不安だらけ、そんなにみんなすぐに乗りこなせるの？と疑問。

 

 

数日で競馬みたい…展開が早すぎです。この後あっけなく落馬します。やっぱりそんなレベルに達していない訳で…。

 

馬外に出て、車道の車のクラクションにビックリした馬さんは「ヒヒ～ン」と立ち上がり、駆け足で走っていたスピードが猛ダッシュに。身体が飛び跳ね叩きつけられます。振動に耐え切れず、私の足がバンバンと勝手に動きます。それはますます「早く走って！」と合図を出していることになるのです。

 

馬さん爆走です。グングンと加速します…。全くコントロールできず、吹き飛ばされるかと思いました。またがると結構な高さです。

 

何気なく見ていた競馬だけど、ジョッキーの方ってすごいなと思います。あんなに早く走る馬の上に立っている訳ですから。目の前を走っていく姿を見ていても、まるで振動もないかのようにスーとブレずに乗っているように見えます。

 

「膝！膝使って！もっと柔らかく！」とコーチの声が聞こえます。必死すぎて冷静に実践できませんでした。落馬の仕方を教えてもらっていたのでかすり傷と打撲程度で済みました。備えありですね。

 

私の乗馬ライフはそんなでしたが、大きな見た目と違いかなり怖がりな動物なんだとわかりました。わかりやすく乗っけた人を舐めていると馬鹿にした行動するし、慣れてくるとよだれダラダラで顔をすり寄せて甘えてきます。

 

1番に頭にうかぶ動物です。山の中であったら釘付けになりそうな神秘的なカッコよい馬。なので馬グッツにしてみました♪

 

 

 

 

革の鉛筆キャップ”タコさんモチーフ”少しの手作り体験キット最後のひと手間

生き物シリーズ”モチ～フあにまるず”馬さんに続き、可愛いたこさんも。馬さんに比べると、広がる足が少々実用的じゃない気も…。

 

革の鉛筆キャップは、革の端切れを利用したくて作っています。何か売ってみようと作ってみて、馬さんが一番最初に売れました。大喜び。

 

第2弾のたこさんは、届いてから自分で最後のひと手間をできるのが好評です。

 

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小さなお子さんとちょっとした工程＆創作を楽しんでみませんか？

革は水に濡らすことで形をつけることができます。コップの中に浸るまで入れることは、勇気がいるかもしれませんが…。

 

①思いきってジャボンと水の中に入れよう

　　　↓

②タコさんの足を思いのように曲げよう

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③乾かして完成

ぜひ、その後は鉛筆キャップとして活用してください。

 

 

 

”魚さんも＆鯉のぼりさんも”魚さんはコンパクトでペンケースの中にも大丈夫