白のシンプルなTシャツを着てみると、「なんか似合わないかも…」と感じたことはないですか?
誰もが持っているベーシックアイテム、だけど油断できないのが白Tシャツ。
どれも同じように見えて、サイズ感から・ネックライン・生地の厚さ・着心地まで、注目しないといけないポイントは様々です。
何歳でも楽に着られるけど、若い頃のようには”着こなせない難しいアイテム”です。
若い頃は、スッキリシャープな身体のラインや、肌のハリがあるからこそ何でも似合います。
肉がつき始めた身体では、柔らかな生地のTシャツだと、だらしなくなった身体を強調します。
丸みをおびたラインが目立ちます。
新しいTシャツならまだしも、ヨレヨレになれば、よりみすぼらしく感じるものです。
気になり出したら、素材を選んでフォローしましょう。
白Tシャツは、体操服や肌着のように見える?下着に感じさせない工夫とは?
体操服の襟もとは、太いゴムのようになっていたり、縫い目のある作りが多いです。
たかがTシャツ、だけど選び方を間違えると、子供の時に着ていた体操服のような印象になる物もあります。
Tシャツは元々下着として作られた物です。
そのため年配の方は、お出かけの際には、襟付きのキチンとした物を好んだりします。
肌に直接付くため、肌触りの良い綿素材が採用されています。肌着でおしゃれに見せるのはハードル高そうです。
インナーのシャツの特徴
▪️薄くてペラペラ
▪️体にフィットする
▪️表面がツヤツヤとした化学繊維や、柔らかそうな綿素材
一般的な肌着をイメージするカラーが白です。
したがってTシャツの中でも、特に白Tがインナーっぽいと感じやすいです。
①しっかりした厚めの長持ちする素材を選ぶ
首まわりがよれると、みすぼらしく感じてしまいます。
薄くてペラペラした素材だとすぐによれ、だらしなく見栄えもよくありません。
白Tシャツを着用する際に、気になるのは透け感。
胸やお腹周りが透けていると、どうしてもだらしがないという印象を与えてしまいます。
透け対策には、ラベンダーかベージュのインナーを◎
②少し余裕をもったサイズを選ぶ
体にフィットしすぎなのも下着感を感じさせます。
③自分にピッタリのネックライン
ネックラインで印象が変化するため、自分に合ったモノを選ぶと、よりカッコよく着こなすことができます。
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着まわしやすく、何枚持っていても便利なトップス
・夏は1枚で主役に
・春や秋はインナーとして
・冬はシャツやニットの中で
通年使用できる、普遍的な定番ファッションアイテムです。
トレンドにあまり左右されず、手軽に清潔感をアピールできます。
使い回しでき何にでも合わせられます。
白は膨張し太って見えるから、痩せて見せたいと黒色を選んでいませんか
”膨張色の白と、重く感じる色の黒”
TVで”引越し屋さんの特集”をやっていました。トラブルがなく、効率よく仕事をする方法などが放送されていました。そんな中、気になることを言っていました。
引越し屋さんの段ボールは白が多いそうです、それか茶色。
黒色の段ボールは使わないとのこと。
汚れが目立ちやすくても、黒よりも軽く感じる白の段ボールを採用しているそうです。
それにより、作業している人の疲れを軽減し、効率が上がるように配慮されているんだそう。
体重が重く感じる?「黒色は引き締まって見える」は嘘?勘違い?
引越し屋さんのダンボールの色の工夫を、ファッションにあてはめると、黒色は膨張はしないけど、重く感じる色ということです。
痩せて見せたい方は、部分的に黒を取り入れ、他の色を選んだ方が視覚的な効果は大きい。
黒は締まってみえる色ではありますが、着太りを気にしてカラーを制限するより、自由に好きな色を選んでみても、あまり差はないのではないでしょうか?
watahana では誰にでも似合う、リネンの《体型カバーTブラウス》を販売しています
大人に世代にはだらしなく見えがちなTシャツ。
Tシャツは子供の頃から着ている洋服です。
大きなロゴやキャラクターのプリントされた物は、どうしても子供っぽく見えてしまいます。
”この人といえばコレ”自分をイメージ付けするアイテムを。
以前、体型カバーTブラウスを、複数枚同時にご購入いただいたお客様がいらっしゃいました。
誰かにプレゼントするのかな?と思っていたら、「白に決めているんです。」と、やりとりしている内に教えてくださいました。
沢山のお洋服を所有し、日替わりで楽しむのもよいですし、決めてしまって自分のイメージを統一するのもありですね。
いつも身に着けている物や得意なことがあると、人から覚えてもらいやすいです。
髪型もアクセサリーもメガネもお洋服も、似合うたった一つを決めるのはなかなか難しいものです。
自分に合う一枚を取り入れてみませんか?