セーターはフワフワで暖かい”冬のお洋服”
見た目も暖かくて良いけれど、手洗いかクリーニングに出さなければいけません。
編みのザックリしたものは、バックの金具やアクセサリーなどに引っかかる等の、トラブルも発生します。
かさばるので収納場所も必要です。
最大のマイナス点と言えば”みすぼらしく見える毛玉”
どんな高価なものでも、毛玉が少しでもできると、とたんに見栄えが悪くなります。
アクリルは、毛玉になりやすい割には暖かくはないし、ウールやアルパカ・カシミヤ等は、お値段も高めで洗濯に気を使います。
手洗いして伸びないように平干し、毛玉を取るという繰り返しが結構な手間です。
子育て中はセーターが着れない?
「セーターなんて洗濯が手間だし、子供がいると汚れや引っかかりが気になって着れない。」
↓
「手洗いなんてできればしたくない、洗濯機でジャブジャブ洗える素材を着ている。」
↓
「そうするとカジュアルすぎる服になってしまう。」と聞きました。
冬の乾燥した季節ならではの悩みは?
不快で痛い静電気”ドアノブのバチッ”を防ぐには?
セルフのガソリンスタンドでは、「触ってください」と、静電気除去シートがあります。
痛みを感じるのは、体に蓄積した電気が、指先などの1ヵ所から一気に放電するため。
鍵や金属の物等を持って、ドアノブに触れればやわらぎます。
指先は神経が多く、痛みを感じやすいので、比較的鈍感な手のひらからドアノブに触れるのも、1つの方法です。
洋服の重ね着によりこすれあって静電気が発生
服を着ている限り、コートやジャケットを脱ぐ際に、バチバチと静電気がおきます。
周囲に水分が多く存在すると、帯電は解消されやすくなります。
どんな素材の服や着合わせが、静電気を発生させてしまうのでしょうか?
◎マイナスとプラスに帯電する生地はNG
繊維には…
▪プラスの静電気を帯びやすい(ナイロン・ウール)
▪マイナスの静電気を帯びやすい(アクリル・ポリエステル)
があります。
電気はプラスとマイナスが引き合うので…
▪ナイロン×ポリエステル
▪ウール×アクリル
などの素材の組み合わせで、服を着合わせると、静電気が起こりやすくなります。
マイナス同士・プラス同士は、静電気の発生を抑えることができます。
衣類・洋服は天然素材を選んで対策しましょう
吸収性が良く帯電しにくい”麻/リネン・綿(コットン)の服を着るのが一番簡単”
考えながら組み合わせるのは難しいいう方は、ワイシャツやトレーナ・肌着・カットソーやブラウス等を、綿や麻にすれば、静電気の発生を抑えることができます。
洋服の選択で手間をなくし快適に過ごしましょう。
セーターのかわりに、カジュアルになりすぎない天然素材のリネンの《体型カバーTブラウス》です。
長袖のリネンブラウスは、冬の重ね着はもちろん、猛暑の夏にも機能的に着られる、年間を通じてオールマイティーなアイテムです。クリスマスのギフトにいかがでしょうか?