主に販売しているお洋服は、シンプルな《体型カバーTブラウス》です
職場では幅広い年代の方がいます
20代はオフィスカジュアルでも、華美でないリボンやフリル等の装飾のある物も何でも似合い、ファッションを楽しんでいます
大人になると少しずつ体型の変化が
「以前は何着ても似合っていたのに」、でも原因がわからない
「安く気軽に買えるからって、何度もお買い物に失敗してしまい、タンスの肥やしにして繰り返してしまう」
「せっかく働いたお金で使わないもの買っても」
「欲しい服が売っていない、どこで買ってるの?」
「もう何着ても変わらないでしょ」
↓
「買い物がつまらなくなった」
↓
「着れればなんでもいいや」
↓
どんどん諦め構わなくなっていくと、耳にする事が多々ありました
多くの方が年齢を重ねるほど
・TPOさえ良ければ
・年齢や周りと比べて変じゃなければ
・着れればいいや
・ボロボロじゃなければ、とか
しょうがないと諦め、興味をなくしていくのかと思います
ですが大抵は
「気にはなるけど、何を選んだら似合うのかわからない」
「素敵な物を見れば欲しくなる」
「褒められれば嬉しい」
「綺麗にしてる人を見れば憧れる」
そんな気持ちも持っているのではないか?と思います
「洋服を選ぶことさえも億劫」という話もよく聞きました
実際日々の事をこなす中、時間が流れていきます
家庭があったり仕事で忙しかったり、さまざまな出来事が起こり、どうでも良いことは後回しになります
「お洋服大好き」な方でも、徐々にファッションへの考えることの優先順位は、下がってくるのかと思います
何を着たらいいのかわからない”好きなものと似合うもの”は違う場合も

既製品は何かしらの装飾が付いていたり、ゆったりしていて、スッキリした好みのデザインが見つけられませんでした
化学繊維の洋服は、かぶれたり暑いので、天然素材から選んでいました
気になるところをカバーして、実用的な万人に合わせやすい、”使い回せるお洋服”を考えていました
そんな事を考えながら、「じゃあ作ってみよう」と製作しました
年齢とともに失っていく事が多いけど、考えることによって、”フォローし補っていく事は可能”です
そんな周りの人との会話をきっかけに、作り始めたお洋服です

「綺麗に見せたい」という気持ちとは、着飾ることを指し、敬遠する方もいらっしゃるかと思います
「体型カバー」という事で、ふくよかな方の服と解釈されるかもしれません

年配の方の服という事ではなく
・ヤング
・ミセス
・シニアまで
幅広い年代に向けています
長く使っていただけたら幸いです
周りの方に、ご購入いだだける事も増えていったのが、販売のきっかけです
子供っぽく&大人っぽく/センスがない&オシャレ/適した洋服か?
柄や色・形によって、その人をイメージします
服とは本来は身体を保護する布、もしくは防寒です
その程度のものですが、選ぶ服によって良く見えたり悪く見えたりします
その為様々な衣装があります
(セレモニースーツ・ビジネススーツ・ドレス・喪服・ウエディングドレス・ダンス衣装・各国の民族衣装など)
スポーツウェアに至っては、実用的かつ頑丈さが求められます
服により無意識に仕事までイメージでき、”わかりやすくする道具”として使われています
(学生服・警察官・受付嬢・白衣・車掌・大工・事務服・消防士・ホテルマン・ナース服・コック・作業服など)
人は第一印象に左右される”第一印象はとても大事”
印象を決めるのも発言や声ではなく、表情といった見た目の印象から受けるイメージが、一番大きいと言われています
髪型やメイク・服の選択も、良いイメージに見せる選択肢の1つです
特に女性は気に入った服を着ていたり、きちんとメイクや髪型をセットしたり、自分で気に入っていると、自信を持て楽しいと聞きます
逆に全てがイマイチだと思っていたり、メイクをしていないと、性格まで変わってしまうという女性もいます
それだけ気持ち面に大きく影響しているという事ですね
お洋服もその人のイメージを作る”道具の1つ”です