かぎ裂き”端切を同封できます”シミや穴は刺繍(こぎん刺し)で隠す方法も
少し破れてしまったり、穴が開いても直してずっと着るために、「お洋服と同じ端切れを入れてほしい」と、ご要望をいただきました。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご注文時に「直し用の端切れ希望」と、メッセージをください
直して着ていただけたら大変嬉しいです。
作るたびに端切れは出るので、お気軽にお声がけください
洋服のトラブル(穴ふさぎ)にこんな方法も…
ブラウスをご購入いただいたお客様から
「リネンのブラウスにシミを作ってしまった」とご連絡をいただきました
白地に黒っぽいシミが広範囲に結構目立つ状態です
シミを広げてしまいワッペンでも貼ってごまかそうか?と悩んでいたら…
刺繍作家さんを見つけ、シミ部分にこぎん刺しをしてもらうのを頼んでみたそうです
《cha-co》
https://www.instagram.com/cha_co1212/
ネックレス・コースター・バレッタ・針差し等、他にも沢山作っている作家さんです
一体この刺繡をするのに、何時間かかるんだろう?と思ってしまうような模様
可愛いだけではなく大人っぽい素敵な柄も多いですね
相談してみるとブラウスに直接刺繍をするのは避け、別布にこぎん刺しをした布をミシンで縫い付けるアイデアを出してくれたそう
刺繍のパターンもデザインも、作家さんに提案してもらったものだそうです
白の生地に白の刺繍糸で施しレースのような印象です
シミが見えなくなりました
少しのシミならこぎん刺しをお願いすれば、お洋服を捨てずに済むと手直ししてくれたお客様&刺繍作家さん、ありがとうございます
うっかり作ってしまった落ちないシミの対処にいかがでしょうか?
とても丁寧に希望を聞いてくださり「手元に戻り愛用しています」とのことでした
刺繍作家さんに相談したら対応してくれるかもしれません
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「最近何を着てもなんだか違う…」そう感じたことはありませんか?
洋服選びにお悩みの方に、身体をキレイに見せるトップスです
30代くらいまでは痩せていた方でも、40・50・60代と加齢により、徐々に丸みをおびてきます。痩せている方でも体型はかわっていきます。似合わなくなる部分を服の選択で印象をカバーしましょう。”より上品に見せる服”という意味でつけました。フォーマル過ぎずカジュアル過ぎないよう、丁度良く気軽に普段使いできます。似合うファッションがわからなくなってしまった方に、ぜひ試していただきたいです。