ハギレ利用法”ポチ袋の作り方”お正月のお年玉入れに”手作りしよう
小さい頃におばあちゃんからもらったお年玉
可愛い封筒をずっと持っていました
ポチ袋を見ればおばあちゃんを思い出します
貰って嬉しい布製、お子さんは大事に使ってくれるのではないでしょうか?
小・中高生の女の子ならペンや紙などの文房具は大好きです
お孫さんやお子さんの”お盆のおこずかい袋にも”
◆作り方
所要時間 30分
◆道具
・ミシン(手縫いでも可)
・待ち針
・大×1 縦17㎝×横8.5㎝
・小×1 縦11.5㎝×横8.5㎝
・紐×1 長さ8.5㎝以上程度(幅は両サイド折って1㎝くらい)
※生地が薄い場合は裏面にアイロンで接着芯を貼ります
①小の生地の上辺のみ折り返し縫い、中表にして紐を裏面を上に上部に位置を調整し挟みます
②両サイドと底部分を縫い、余計な個所を切りそろえます
ひっくり返した際にごわつかないように底部の角を斜めに切ります
③蓋部分のサイドを斜めに切り落とします(紐に差し込みやすくするため)
蓋部分を折り返し待ち針でとめます
④裏返します
縫って完成
外国の方へのお土産にも日本の和柄のプレゼント
和柄は着物から洋服になった現代では、残念なことにあまり見かけることも無くなりました
古いイメージもありますが、よく見るとすごく素敵な柄が多いです
和柄はお洋服では取り入れにくいですが、小物でならと思い作ってみました
ちょっとお金や物、メッセージカードを入れて渡したり、お土産にしたり気兼ねないやり取りに使えるポチ袋です
カードを入れにもできます
日本人には新鮮味のない見慣れた和の柄も、異国の方には目新しい物にうつります
他の国に行けば見慣れない伝統衣装や柄に目をうばわれます
外国の方のガイドをされている方や、ホームステイなどで外国の方を受け入れている方は、ちょっとした物を入れて渡してみたら、喜んでいただけるのではないでしょうか?
ポチ袋も色々な柄や色があり気分もかわります
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30代くらいまでは痩せていたかたでも、40・50・60代と年齢を重ねると、徐々に丸みをおびてくるものです。痩せているかたにも体型の変化は起こります。違和感の出てきた部分も含めて、“より上品に見せる”=“体型カバー”できるお洋服をつくりました。似合うファッションが分からなくなってしまったかたに是非、お試しいただきたいです。