化繊の服は安っぽい?”ペラペラじゃない服”天然素材は良質な生地?
watahanaでは、リネンで《体型カバーTブラウス》を販売しています
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「ポリエステルのように安っぽくなく、しっかりした天然素材で嬉しいです」
お客様からこんなメッセージをいただきました
化繊の生地は安価に出来るので、大量に作られ販売されています
一昔前に化繊の服が出回るようになり、洋服の値段も下がり、途端に安く手に入るようになりました
同じ服でも化繊と天然素材では、値段も原材料も使い心地も違います
化学繊維は主原料が石油です
『合成繊維』と『再生繊維』の2種類に分けられます
ポリエステル・ナイロンなどは、石油系を原料とする『合成繊維』
レーヨン・テンセルは天然の木材などから精製された『再生繊維』です
再生と言えば…
・パイナップルの葉で作った財布とか
・ウェットスーツの素材で作った防水&軽いバックとか
・廃車になった車のエアーバックの素材のバックとか
・バナナの皮で作る紙、名刺とか
上手い事作ってる、利用してる、無駄なく使えてる
こういうのを見つけた時は何かテンションが上がります
化繊の最大のメリットはシワになりにくく強い素材
シワが気になる方には、天然素材よりも化繊の服が断然オススメ
デメリットは夏場は暑い
静電気を帯びやすい
天然素材は植物から取れます
綿は綿花の咲いた後のコットンフラワーから
麻は亜麻の茎や葉脈から
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天然素材は、サラサラと肌触りが良く気持ちがよく”汗を吸い暑い夏に最適”
肌の弱い方には断然天然素材がオススメ
天然素材のデメリットは、リネンなどの素材はお値段が高め
シワになりやすい
乾燥機を使うと縮む
と、どちらもメリットとデメリットがあります
しっかりした天然素材の生地は、素材を厳選されたい人にはお勧めの生地です
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「最近何を着てもなんだか違う…」そう感じたことはありませんか?
洋服選びでお悩みのかたへ《体型カバーTブラウス》身体をキレイに見せるお洋服です
30代くらいまでは痩せていたかたでも、40・50・60代と年齢を重ねると、徐々に丸みをおびてくるものです。痩せているかたにも体型の変化は起こります。違和感の出てきた部分も含めて、“より上品に見せる”=“体型カバー”できるお洋服をつくりました。似合うファッションが分からなくなってしまったかたに是非、お試しいただきたいです。